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AIでは対応できない!警備員の仕事がなくならない理由

コラム

近年、さまざまな分野でAIやロボットの導入が進み、「将来なくなる仕事」として警備業も挙げられることがあります。

しかし実際には、警備員の仕事は今後も高い需要が見込まれており、簡単にはAIに代替されないとされています。

なぜ警備員の仕事はなくならないのでしょうか?その理由について解説します。

 

◇臨機応変な対応が必要

交通誘導警備やイベント警備など、人や車の動きが常に変化する現場では、瞬時に状況を把握し柔軟に対応する能力が求められます。

AIやロボットは決められたルールに基づく動作は得意ですが、予期せぬトラブルや人間の複雑な行動パターンを即座に判断して対応することは現状困難です。

さらに、AIは異常や不審者を検知して通報することはできますが、その場でのトラブル解決や声かけ、説得などの人間的な対応はできません。

犯罪抑止や未然防止のためのコミュニケーションは警備員にしかできない重要な役割です。

 

◇物理的リスクの弱さ

AIシステムやロボットは電力供給が途絶えると機能停止し、故障や破壊、盗難のリスクもあります。

こうしたリスクに対処できるのは人間の警備員だけです。

 

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